藤波直子さん引率ジェーンアンのクリスタルワークショップに参加するぞ
3回目ツアー2002


(と勝手に命名)

の顛末



  1. ジェーンアンのワークショップ体験日記 @ 発端から飛行機−サンタフェ到着まで
  2. ジェーンアンのワークショップ体験日記 A ワークショップ1日目
  3. ジェーンアンのワークショップ体験日記 B ワークショップ2日目
  4. ジェーンアンのワークショップ体験日記 C ワークショップ3日目
  5. ジェーンアンのワークショップ体験日記 D サンタフェ買い物三昧
  6. ジェーンアンのワークショップ体験日記 E 帰国






2002.6.11 加筆

ジェーンアンのワークショップ体験日記 @


発端


2000年だったか、直子さんがジェーンアンワークショップツアーをやってるという話を耳にし、面白そうだなとは思った記憶がある。その直子さんと初めて会ったのは2000年4月のKC で開催されたポール(カトリーナのアカデミーの指導員)の二日間ワークショップ。そういえばあやちゃんともこのとき一緒だったんだよねえ。


その後ほとんど会う機会はなかったのだけど、2001年11月のスターフェスティバル会場で会い、恵比寿に新ショップを開くという話と2001年のジェーンアンツアーがテロの影響で延期になったという話を聞いた。が、完璧にひとごとであった。


石友達のCharonちゃんのHPを見てると、あるときジェーンアンのツアーに参加決定とか書いてあるのを見て「決め方がなんともすごいなあ」と思った記憶あり。


このころminaちゃんのHPを見たんだけど、自分とは世界がまるっきり違うんだな、お友達にはなれそうにないなと思った記憶あり。(それが、今や・・・)


2002年になって、ちょくちょく恵比寿のQACに遊びに行くようになる。3月、遊びに行ったときなぜか前回のツアー参加者が二人もいてそのものすごく大変だったらしい話を聞いてる内にとてもおもしろそうだ(大変だった参加者のみなさんごめんなさい)と好奇心がむくむくと脾臓の裏側あたりからアンテナ突き出してくるのがわかるし、この時点で定員11名中8名しか決定しておらずいっぱいになるか心配する声もあったようなきがするし、なんか宴会ののりで参加するって宣言してしまった(ような気がする)。





出発前:


一週間前ぐらいだったか、を見た。ジェーンアンのワークに参加していて、ジェーンアンの方を見るとなぜかそこにはでっかいクリスタルのオベリスクが立っている。その写真を撮ろうとしているんだけど何回シャッターを押しても撮れないで真っ黒。。。場面は変わって、真っ暗闇の中に浮かび上がる輝く噴水、そのまわりをしずかに周回している参加者たち。


直子さんと話してるとき、濃いいい参加者ばっかりだよ〜んとか言うから、だったら参加者の紹介一覧表とか作ってよ!とかつい出来心で言ってしまいました。わはは。あれは私のせいです。そのできあがったプロフを見てみると、知ってる人は二人、ChさんとAさん。驚いたのは11人定員だったはずなのになぜか13人に増えてるし、キャンセル待ちまででているとか・・・まじっすか?


某所では、Nさん、「もうたいへんですよ、アメリカ人は鈍感だから平気だけど敏感な日本人が行ったらエネルギー強すぎてぼろぼろになっちゃいますよ。」とか、Mさん、「みんな泣きまくってるし、お腹も壊すし、すごいよ。」とか言って脅かすんだもの、とっても楽しみじゃん。




2002.5.8 成田-サンタフェ




集合時間ぴったりには誰も姿が見えなかったのでその辺一周。。。。。。
してきたら直子さん他2or3人くらいやってきて合流。その後次々と参加者が現れる。Charonちゃんは5分前に集団が円陣になってたと書いてたが・・・(ぜったい違うと思う。)たぶん5分過ぎでしょう?


『(よく見ると、ギベオン製のピンバッチをさりげなーく胸に刺してる人はいたけど。)』って、私のことじゃん(^^;)。さすがに額とかには刺せません。今回はこわくてモルダバイトネックレスはして来れませんでした。UFOにさらわれたり、噴火したり・・・すると困るでしょ?


チェックイン済ませた後、8人くらいはぞろぞろと喫茶店へ。さっきから時々咳をしている直子さん。昨日から気管支の調子がおかしいというのでサーチしてみると左の胸になんとなく黒い影・・・。失恋?なわけないか。どうすべえ?レーザーでもあるといいなあと言ったら突然出てくるでっかいレーザー水晶。さすがワークショップのツアーだね。ところでこの黒い影、横縞な念っぽい。って言ったら、ジェーンアンに光送ったら突然こうなったとか・・・だから遠隔って恐いんだよねえ。良い子は真似しちゃだめよ。



この旅でエジプトのトラウマははっきりするのだろうか?とか思いながら機上の人となってさーてこれからヒューストン経由アルバカーキまで行くんです。


上手い具合に窓際の席になったので、ユタ州〜サンタフェ〜ヒューストンあたりを空の上から眺めることができてよかった。コロラド河。偶然とはいえサンタフェの真上も通過してくれました。ここまで10時間。もう降ろしてくれ、なんでヒューストンまで行って帰って往復4時間も余計に乗ってないといけないんだぁぁぁ・・・・。しかも、ヒューストンのトランジットの待ち時間がな〜んと4時間ですよ、お客さん。でも、しゃべりまくってたせいか、なんだかあっという間でしたねえ。。。。



そんなこんなで、やっとアルバカーキーに到着。ここからさらに車で一時間らしい、サンタフェまでは。車を借りてくる間、、、、(これが結構長かった。)なんにんかを気功マッサージ。レンタカー二台で15人全員+荷物が運べるんでしょうか?積み残しはなんとバスになるかも〜。アメリカの車はばかでっかいくせに、トランクのんないじゃんとか文句つけてもしょうがない、ぎりぎりなんとかかんとか詰め込んで一安心。ふう。アルバカーキー出発したのはたしか午後8時前だったかなあ。そろそろ薄暗くなってきました。


道中、みんな疲れてるから睡魔にKO喰らってる人もいましたがときどき運転手の直子さんが車を横スライドさせては誰が寝てるかチェックしてました・・・(笑)


ああああ、やっとサンタフェ到着。サンタフェの明かりが見えたときには車の中で歓声上がりましたねえ。やっぱり長かった。夕食は直子さん自慢の宿のそばのフードマーケットで各自調達ってことで、さっそく買い出し。サプリメントとかホメオパチー、アロマが食料品と並んで売ってあるのに感動。10時閉店にもかかわらず10時半まで店内うろついて店員にチェックされるあやしい日本人一行は買い物ぶらさげ宿に戻って宴会だあ〜と夜はふけていく・・・。(みんな、起きれるのかいな?)


自分の部屋に戻って、ふと気づくと目覚まし時計がない。いや、アラームはどっかにあるはずだと探したら、TVが目覚まし代わりだった。




つづく