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ジェーンアンのワークショップ体験日記 C
2002.5.11 ワーク3日目
もう今日の朝しかフードマーケットでの買い物ができないので、早めにお店に行く。するともう買い物は済ませたしご飯も食べたと言う参加者もいるではないですか・・・どうしたの?なんでそんなに早起きなの?じつは寝てなかったりして。
「寝てるとなんか時間がもったいないじゃん。」と、言うことらしい。若いってうらやましい。
さて、買い物です。来る前からホメオパチーやらオイルやらサプリメントを狙っては来たけれど・・・こんなにいっぱいあるとどれにしようか迷っちゃうな。そうそうヤロースペシャルとかあるかな?とその場所を探し当ててみれば・・・(ーー;) 空じゃん?? 売り切れ・・・???? なんでまた? ヤロースペシャルのあったはずの段、二段あったんだけどすっからかん。
そこへ参加者の一人が買い物籠を重そうに抱えて近づいてきたのでなに買ったの?って見せてもらったら、、、、ヤローがいっぱい・・・
いわゆるひとつの買占めです。日本人パワーおそるべし!
というわけで、オイルは買えなかったけど、ホメオパチー3種類と日本で売ってない漢方薬2つと脳に効くサプリメントを少々ゲット。他には、オーガニックのハーブ入りシャンプー&トリートメント。アロエとラベンダーが入ってます、抜け毛に効きます。。。。たぶん。。。。おそらく。。。。効いてほしい。。。。
そして、気功の雑誌。「Qi-journal」 表紙がとっても怪しくて良いです。アメリカ人が好きそうな感じでね。
他の人はなに買ってるのかなあ?と見れば、分厚い本とか二三冊買ってる人もいたけど重そうでした。。。面白そうな本だけど・・・アマゾンコムで買おっと。
買い物も終わり、三日目のワークに出発だ。
えーーっと、カティンカが道を間違えたのはこの日だっけ?そのおかげかサンタフェ観光通りの見物ができて良かったよね。
朝っぱらから黒ラブのデュランゴを悩殺し押し倒していた人が居たような気がするが、気のせいかも知れない・・・
さて今日もがんばろう。。。んーーーなんか喉の調子がおかしい・・・伝染ったかなあ、それとも風邪ひいたかなあ。今回のワークでは喉の調子をおかしくしてる人が結構居たので影響受けたかも。(結局カゼだったようだ。)
今日のグリッドは、・・・・。中心にシトリンスカルの「ラー」様。ラーはエジプトの神様、アメリカ表記は「Ra」でヨーロッパでは「Re」。その周りを取り囲む、お尻の洪水・・・ん?
違った、逆さだ、心臓だよ。ぐるぐるぐるぐる目が回る。
最初に、今日来るゲストの話。北と南を繋ぐコーディネーターのシンシアとナバホインディアンの男性がメッセージを持ってくるらしいということ。エジプトタロット占いのヨランダ。孫娘のアマラ。ジェーンアンのスペイン語の先生とかなどなど。「来たいって言う人がいっぱいいるのよ。」
カティンカのワーク。
進路に悩んでるカティンカ。ジェーンアンの所にまだしばらく居るか、ここを出て計画通りに勉強を始めるか。
5つずつの石を読んでいく。結論は、今ジャンプの途中だから、このジャンプが終わるまでここに居たほうがいいわね。ということでしばらく居るからまだ会えるわね。だそうです。
午前中のワークはハートのワークというよりもラーのワーク。
ラーの働き:体の中に溜まった古い感情のゴミを取り去ってくれる。
「あなたのハートを開くためにどうしたらいいんだろう?今日ワークしなければいけないハートはどれ?と考えながらひとつ選んでちょうだい。」
アクアオーラのハート
地球上の愛とスピリットの愛の違い、アメリカと日本の家計費の違いとか・・・(共働きで夫婦のこずかいと家計費を別々にしているのが理解しにくいらしい。)
そろそろお昼、「カティンカ、用意はできてる?」「あと15分くらい。」ということなので、個人個人によるラーとのワーク。「感情的なバリアーを取ってくれと頼みなさい。」それぞれラーを持って数分間瞑想します。なかには、ラーを頭上に持ち上げたり、降ろしたり忙しそうな人もいて面白い。13人終わった所でお昼。
このワークではなにも出てこなかったし、もっともっと触って居たかったので、居残りワークしてました。わはは。
そうするといくつか出てきましたね。
私の後、やっぱり居残りのTAKUはお腹にラーを乗っけて瞑想してます。シトリンはやっぱりお腹ですね。
昼
午後の最初は、それぞれのラーとのワークをみんなでシェアすること。
数人のビジョンをジェーンアンが解説加えていきます。三角形がいっぱい。智慧は三角形で宇宙を旅する。マカバは宇宙の言語。三角形の先端が外側向くとバイバイ。等など。
午後のワークは気楽な楽しいワーク。。。。。(って、ジェーンアンは言ってたのに)
自分と家族や友人との関係を見るワーク。「自分に他との関係性はどうなんだろうと考えながら三つ石を選び、関係を見たい人を二人それぞれ三つずつ石を選びなさい。」
家族を選んだ人、友人を選んだ人それぞれですが、ぜんぜん気楽じゃないじゃん・・・ 結構みんな重かったよね?
石を選んでるときのできごと。
「さあ、パーティよ〜。」っと、その前に、サイン会の始まりだ。ジャマー本にサインしてもらおう。
みんながパーティに行っちゃった後、ひとり残って、ジェーンアンの石をかたっぱしから触りまくるやつ一人・・・
あっ、私のことか・・・わはは。いやあ、楽しい石ばっかりだよねえ。とくに目を引いたのが、ブルーアベンチュリン、ハーキマー、ダンビュライト。でも一番強烈なのは、二本のトライゴーニック水晶。。。。 と、パーティにも出ず石ばっかり触っていたら、突然ジェーンアンが戻ってきて、「何してんの?ぱぐぅ〜?はやくこっちに来なさい。」とか言われて、ついて行ったら、「ここに座んなさい」。ふと前を見るとアクセサリーが服を着て歩いてた・・・じゃなくって、ヨランダが目の前にいた。
今回のワークでエジプトが出てきた3人がまず最初に見てもらうということらしい。わたしは別にいいのにとか思ったが座らせられちゃったらしょうがない。でもエジプト占いというものなんだろうか?、二つのカードを使ったやり方はじめて見たけど面白い。
わたしの場合、危険なファラオ、アヌビス、動物がいっぱい(犬、蛇、熊、)、お笑い、謎、水、歌、、、と、もう、分けわからん!
夜にはナバホの人のメッセージを聞いたりしつつ、宴会の夜はふけていく。
夜もふけきったとき、名残はつきぬけど、お別れの挨拶をし、記念撮影も済んで、いざ帰途へ。
帰り道、直子号は途中、UFOがどうしてもみたいというわがままな数人の要望にこたえて途中停車。じっと空を見上げるひとたち、、、、に、親切な土地の人は気になったのか怪しんだのか車で通り過ぎたあと、又戻ってきて、「大丈夫か?」と聞いてくれました。道端に無造作に止められた車とその周囲で空をじっと見ている集団なんて、そりゃ、怪しいわな。わはは。
でもとっても寒いです。それでも粘る日本人。すると、だれかが、「あの星、点滅してる」とか「震動してる」とか言い出す。みんないっせいに注目。たしかにそれらしい・・・が、あんなんじゃはっきりしない!もっとわかりやすいのが見たいとかさらなるわがままいう人たち。。。そして粘ることしばらくすると、「あの飛行機みたいなの色が変」。三角形に色の点が移動してるんだけどじっと追っていると、ときどき上下にふらふら動いてる。「UFOだぁ〜」
執念っておそろしい(笑)
後日談:eugeneちゃん曰「最初のUFOは、ぱぐさん用に出てきたんですよ。」 ・・・・・(^^;) なんでそんなことがわかるんだろう??