6.20 加筆

ジェーンアンのワークショップ体験日記 A


2002.5.9 ワーク初日



ワークは9時からとか言う話だった。直子さん曰、「9時は早いから変更して欲しいとか言おうとしたら、8時半に始めようと思ってたけど早いから9時にしたわ、とジェーンアンから言われた。」そうな・・・・でも、朝の集合時間は9時だったよね?8時50分だったけ?車で15分くらいだっけ?


ジェーンアンの家は荒野(?)の中の平屋・・・って書くとなんか貧相だなあ、実際、アメリカの郊外は土地が広いから住居もお店もほとんど一階建てで、そのかわり面積が異様にでかい。庭も異様に広いっていうか家の外は他人の家までは全部自分ちの庭みたい。馬の放牧場とか調教トラックとかあったりするのはとってもうらやましいぞ。


サンタフェ着いてから、どうも体が熱いし、手とか痺れてるんだけどどうしてかなあ? サンタフェって、海抜2000m級の高地だそうだし、そのせいかなあ?な〜んてのん気に考えてたら・・・・。


じつは、地下掘るとオブシディアンがわんさか出てくる土地だし、スペイン移民時代の激しい戦闘があっただの、出るは出るはいろんなものが・・・


というのは、このオブシディアンの石の働きって言えば、「隠されたものをあらわにする」です。わはは。





さて、初日のワークは、私って誰?何者?




部屋で車座になって座り、中央の「自分の価値を受け取る」グリッドを前にしてまず瞑想。


今日は時計回りに石を選んでいく。明日はこの逆。最初は、guじゃなくてTAKU。充分時間かけて選んでねとはジェーンアン自身が言った言葉だけど、、、さすがに時間かけすぎ?、、、、「(TAKUぅ〜、)あんたまだやってんの?」と呆れ顔のジェーンアン。わはは、15分かかってる。

13人全員が選び終わった時にはもうお昼ちかい。早速一番目のTAKUから読んでいく。二番目がわたしの番。




最初のグリッド



リーディング


「スピリチュアルな魂の潜在能力を前面に押し出して行く時期が来ている。準備はすでにできている。」・・・・これって、ここ二年くらいの間に、さんざん示されつづけてきたことじゃん。そう、占星術やタロット占い、ルーンや手相など手を出した占い全部そう!でもなにをするのかは教えてくれなかった。そうかスピリチュアルなのね。。。

マラカイト入りカルサイト: 肉体レベルでエネルギーが動いていない状態、問題あり。体に注意しなさい。

シトリン: お腹に問題あり。・・・「エネルギー取られ易い、誰と付き合ってるかに注意ね。」って・・・そのままじゃん。実は、これまで3回ほど丹田を空にされた経験あり。(はああ) エネルギーバンパイアなるもの、そんなに居ないと思ってたのに、けっこういたるとこにいるんですって。こまったもんですなあ。

フローライト観音: 戦士エネルギーの時代から母性エネルギーの時代へのシフトが惑星に起こっている。惑星に起こっていることは個人の内部に起こっていることの反映。両方のバランスを取ることができれば次のステップへ行ける。

「そうすると、このアポフィライトがなにかをみつけないといけないのよね。それが何かを考えながら3つ石を選んで。」」




追加のグリッド



「スピリチュアル的にパワフルだった過去生で衝撃的なことがあり、そのおそれが今生に影響している。ライトボディの端っこで、常にそっちいっちゃだめだと声がするのよ。また同じ事を繰り返すぞってね。あなたのライトボディを読まなきゃいけないわね。・・・・・・・・・・・・・・・・・」

結局、ここで出てきたのがエジプトの過去生。で、一部がまだそこに残ってるというのでひっぺがして光にぶちこんで一件落着。。。。なんだけど、その間、イメージはなにも出てきませんでした。終わってみれば多少すっきりしたって感じがあるくらいだったかな。





ここで、お昼休み。 カティンカの確かメキシカン料理。




午後も同様にワークは続いていく。
元天使(アクアマリン)が二人も出てくるは、今生が最後の人はいるは、宇宙船から来た人(レインボーヘマタイト)はいるは、ファラオはいるはでなかなか楽しい。



残り二人というところで休憩。



何か質問は?の流れで、「さっきから頭の後ろをつつくものがある。」って言ったら、「それはいつから?この家に着いたとき?」て聞くので「・・・・・・そういえば、サンタフェに着いたときかもしれない。」

「サンタフェはいろいろ戦闘があったのよ。あんたは光が強いからみんな寄ってきちゃうのよね。こっち来て座んなさい。ちょっとみてみましょ。・・・・・・・・だめだわ、英語が通じないわ。」ん?日本人?「もちろん日本語もね。・・・・・スペイン人のようだわ。」うーむ、スペイン人の友達はいなかったはずだが、とか頓珍漢なことを考えてると、「彼は、聖職者だったのね、仲間を五人連れて上へあがるって言ってるわ。」ということなので、さっそく光の柱を立てて皆の光のエネルギーも合わせて送ることになった。(この聖職者、オルメクのヘルメットを被ってるみたいな感じがしたとの証言もあり。)

その後、いつも傍におばあちゃんがいるという人の相談では、「なんでおばあちゃんがまだいるのよ?って聞いてあげなさい。」・・・・と言われても、答えが聞こえなきゃ聞いてもしょうがないようなきもするぞ。


一日目のワーク終了後、ジェーンアンが予約してくれた中華料理屋へ。
ジェーンアンの情報では車で5分のはずだった・・・が、なかなかみつからない。っていうかもっと遠い。「ジェーンアンの距離的情報は当てになんないから。」とは直子さん。


ここで、話題の流れで、たぶん高い所から落ちた過去性があるんだよねえとか話してたら、「落ちていくのが見える。」とか言う人が・・・なんかマヤの神殿で儀式のためにピラミッドに登ってる途中足を滑らせたらしい・・・それって、たんなる どじ じゃん(^^;) もっとこう悲劇的なことだったらかっこいいのに。がっくし。

さらに、「私たちもそこにいたような気がする。」って、あ〜た、『も』ってなによ、そのわたしたち『も』って。。。。

宿に戻ったら、アルコールがすごい勢いでまわっててあっという間に眠ってしまいました。なんと気が付いたら夜中の2時・・・

寝・寝なくっちゃ・・・・と思っても時差ボケで眠くならず。しょうがないので、しばらくTV見てました。4時ごろ無理やり寝る。









つづく