ジェーンアンのワークショップ体験日記 E


2002.5.13-14  帰国



行きは興奮してるから速かったけど帰りは疲れてるし飛行機混んでたし真中の席だったし隣はでっかいアメリカ野郎だったしの四重苦で着いたらもうへとへとでした。


アルバカーキからヒューストンに向かうとき、「あ〜!?次郎さんがいない!!」と、charonさんの次郎さん失踪事件発生。必死にカバンの中やイスのしたなどを捜索するも見つからず。


そんなに帰るのが嫌だったんでしょうか?また来年も行くから大丈夫だったのに・・・
飛行機のなかではずっと黙りこくって(ずっと念を送りつづけていたらしい)、とても沈鬱な雰囲気。
声もかけづらい・・・


状態だったのに、ヒューストン着いたとき立ち上がってみれば突然出現する次郎さん。
いったいどこ行ってたんでしょうねえ。




ヒューストンでは、オーバーブッキングのためみんなでもう一泊しようかという案も出ましたが(そっれほど混んでたのだ)、Oリングの結果帰る事に決定。というより、みんな仕事大丈夫なのって言いたい。あ、わたしは大丈夫なんですけどね・・・わはは。



成田に到着し、皆無事に日本に帰って来れてよかったねえと喜び合いつつ三々五々帰途につく面々。新宿高速バス組は4人。乗った時はがらがらでわーい貸しきり状態だからどんな怪しい話をしても大丈夫だよねえとか言ってるうちにだんだん乗客も増えてきて、第一ターミナル前に並んでる人々をみて、えー?ひょっとしてあれ全部乗って来るのかなあ、と不安にかられた4人ではありましたが杞憂に終わって少し安心したのもつかの間、話に夢中になり結局新宿到着まで大きな声で怪しい話に興じてしまって、時々他の乗客の聞き耳たててる様子にも無頓着の4人でした。わはは。





おわり