2005.4.30  ワーク最終日 & カマプア‘アプール

 

今日はちゃんと起きられました、レストランで朝食取れます。


直ちゃんにロミロミでもう一回来いと言われたいきさつを説明すると、それはぜひ行ったほうがいいよということになり、明日は朝は暇だから(二ールのワークは昼から)と予約とってもらう、9:00からに決定。


さて、三日目最終日のワークは、ハートのワークです。ずらり並んだハートシェイプに石たち。




ハートにはその人が誰であるかの記憶が入ってる。さまざまなパッションがハートからやってくる。ハートにもレベルがあるの、フィジカルレベル・エモーショナルレベル(コミットメント)・メンタルレベル(契約)・スピリチュアルレベル(奉仕)がね。


自分のハートを開くにはどうしたろ良いか?。私のハートは今どのレベル?。ハートのレベルの進化には何が必要なのか?。ほら、今日は簡単な日でしょ。(This is easy day.)自分が誰なのかを見つめること、それがハートを開くことなの。



ロードナイト。なぜか上に乗ってるロードナイトのかえるはオプションです(笑)。Jump in spiritual level.
スピリチュアルレベル、捧げる段階に移行しようとしてるらしい。飛び込みなさいよ!

 

 


ワーク終わって、カマプアアの崖へ。水着もって来る暇ないからみな泳げないね。ホテルに帰るには時間がないからしょうがない。遠回りになるし、ここで思い出しましょう、マウイでの鉄則その一を。どんなときも水着着用のことを思い知る瞬間ですねえ。わたしも油断してましたねえ・・・いや、すっぽんぽんでもいいんですけどね、ちょっとねえ。


着いてみると、プール(波うち際から少々離れてるので露天風呂みたいな感じの場所)の水が濁ってる、さらに先客がいてる。しかも先客はカップルだ。プールの中で、二人っきりだったのに、急に現れた大量の日本人(一人見たら100人はいると言われてる日本人・・・ほんとか?)にびっくりしたかと思いきや、平然としばらくはくっついたまま楽しそうに語らってましたな。じゃましてごめんなさいね。


水の中に気になるものでもいるのか、ずーーーーと凝視してた人。


誰も水着の用意のない我々は、景色を楽しむ人・水の中に興味のある人それぞれに楽しんでいましたが、中には足だけでも浸かりたいと、いい場所を探し回る人約3人は、波打ち際の絶好のスポットを見つけます。さっそくKをおとり・・・いやいや、違う違う、偵察隊として派遣(って、いっしょか?)する。えーーと、なんだっけ?石を洗いたいんだったっけ?波がぎりぎり被るところに降り立ったK、そして、手を伸ばし、石を洗ってる、そのとき、いままで来なかった大波が突然やってきた。。。。逃げる暇も有らばこそ、とにかく顔を背けるだけで精一杯。っていうか、デジカメを死守しなきゃぁぁぁ〜。Kも左手の水晶(?)は死守してた模様。くりすたるわーかーの鏡です。

  

そして続けざまに3回。たっぷりと水をかぶってしまった、K・私・charonの3人であった。もう、あやうく波にさらわれて行方不明になるところですよ。それほどの突然の大波三連発。必死に避難するも、この後はまた静かになる海・・・なんだったの?あの3連発は?私とcharonちゃんはKの居た所より一段高いところだったのでKほどひどくなかったのはラッキーとしか言えません。


びしょぬれになったせいか、やけになって服のまま泳ぎだすK。海水をたっぷり含み重くなってる黄色い財布はしっかり預かった、心置きなく泳ぐのだ、Kよ。みーちゃんがやってきて泳ぎたい様子。なかなかしぶってたけど、ようやくKの説得に一緒に泳ぎだす。ここでも逃げやすい黄色のビーチサンダル。追いかけるK。






皆で夕日に向かってるところを記念撮影するって言ってるのにカメラ目線するやつは誰だ。。。わたしだ(^。^;)ごめんなさい。


日も暮れて、パイアで食事です。今日は、各自小グループに分かれて思い思いの所へ。8時に集合ね。我々は、定番のカレーとクレープのお店へ。ノンアルコールのお店だけど、まじおいしいよ。量もはんぱじゃないです。ぱぐ車は、8:30にホテルへ到着したけど、Kの車はバーへ直行したらしい?



つづく