まだ暫定版だけど、アップ 6/11 修正 6/13

 

2005.4.29  ワーク2日目 & 単独行動

 

目をあけたら7:45・・・わははは、さすがに眠い、7時に起きるはずだったんだけど、携帯の目覚ましも無視してしまいました。今日は8:20集合だから飯食ってる暇がないね。まあ朝飯食わないのは日常だからべつになんともないし、いいお天気だし、気分も上々・・・(このときまでは・・・午後にはあんなことが始まろうとは・・・このときには夢想だにしない能天気なわたし)


集合時間に遅れる人がいたんだっけ?ぱぐ車が先に行くことになったんだよね?遅れるなって昨日釘をさされたからって。そんなにゆっくり走ってたわけじゃないのに、あっという間に追いついてくるK車・・・いったい何キロ・・・違うな、ハワイはマイルだった・・・いったい何マイル出してんのよ?>Kちゃん。


後で聞いたら、ハンドル握ると人格変わるタイプだった。運転手で良かったような、助手席で楽しんでみたかったような。。。


ジェーンアンちに着いて、直ちゃんにロミロミの予約をお願いする。今日はワーク後、ハレアカラのサンセットを見に行くんだと。ありゃりゃ、ハレアカラにいけないのはかなりショックだけど、まあしょうがないか。前からブラのロミロミは受けてみたいと思ってはいたんだから。


 さて、今日のグリッドは、水晶に黒い物質が満遍なくまぶされた「おそれ」の石、オーシャンジャスパーのハート、そしてトライゴーニック。これだけだとハードすぎるということでローズクォーツのハートとお花を付け加えたのはジャニーンのアイデアらしい。


午前中は、時間はたっぷりあるから、昨日の不十分だったことをもう一度。死についての説明たっぷり。


「おそれを作るのは知らないということ。知らないからおそれる。」「今日はお葬式をします。自分の中のいらないものに死んでもらい、それがもたらしてくれたギフトに感謝しつつ喜んで手放し、先に進むため(ジャンプするため)の新しいものを入れるのよ。」「あんたたちがここにいる理由はジャンプするためなのよ。」


「さあ、ランチの間に4つの石を選んでね、今日死ななければいけないあなたの一部はなんでしょう?と質問しながら。」


私のチョイス:ヘミモルファイト・シトリン・タンザナイト。。。。もう一個が思い出せない、なぜかこの日は写真も撮ってない・・・それどころじゃないんだった。


なにがあったかっていうと、


お昼休み、食事も終えてソファに座って和んでたら、突然頭頂部から体の中になにかエネルギーが入ってきた。たしか去年も同じようなことがあったけど、今回のはもっと激しくて量も半端じゃない予感、誰かに見てもらおうかなと思って立ち上がろうとしたら・・・な・なんと立ち上がれないじゃないか(^_^;)あわわわわ、どーしようと周囲を見回すと、ちょうどcharonちゃんが目に入ったので呼んじゃいました。昨日からcharonちゃんとolgaちゃんは幾何学模様のダウンロードが始まってることがわかってたし、多分似たものじゃないかと感じたせいでもある。「これは大量だよ、どーする?このまま続ける?それとも中断してもらう?」と聞くから、すぐワークも再開するし、中断してもらうことにした。でも中断のせいで混ざっちゃったりしたらしい・・・


なんだよ、情報とかエネルギーのダウンロードなんて他人事だと思ってたら・・・コリャ大変だ。こんなにすごいことになってるとは露知らず、面白がってた自分がかわいい(あれ?なんか違うかな)。そして、目を瞑るとなんと三角形が出てくるじゃありませんか、なんじゃこりゃ?ってなもんです。わけわからん。それも一定じゃなく、いろんな三角形。水晶のレコードキーパーみたいなのが降ってきたり湧いてきたり流れていったり・・・うひゃひゃひゃ、面白いじゃないか。


で、中断してもらったあと、私の記憶では、すぐにマサに来てもらい、「ほらほら、こんなん降りてきた。わははは」って言ったら、「これはすごいね、全部入れちゃっていいのかな?宇宙船1隻分あるよ。ぱぐさんだいじょうぶぅ〜?」(・・・宇宙船・・・1隻・・・なんじゃぁ、それ?・・・どんどんわけわかんなくなてきたじゃないか)でも平静を装い「いいよ。」ということで一気に入れてもらったんだけど、charonちゃんの記憶だとこれはワークが終わってからだったそうな。


宇宙船って何だよって聞いたら、今真上に来てるんだけどとっても巨大なんだって。おかしいな、宇宙船の知り合いはいないはずなんだけど。宇宙押し売りかな?え?古い?じゃあ、宇宙のキャッチセールかな?いま、外出してますって、居留守は使えないのかな?


それにしても、ダウンロードくらいはいいけど、意味わかんないのは困るなあ。人間の許容量も考えてんのかなあ。頼むよ、ほんとに。って、誰に言えばいいのだ?プンプン


という、出来事があったのです。


 

私の中の死んでもらうもののリーディングが始まったんだけど、なんか他の人と違う。「あなたににスピリチュアル的に影響を与えてる先生みたいな存在がいるはず。その人は何かをあなたに伝えているけど、それは真実じゃないことなの。その人と付き合うのをやめさせがたってるのよ、あなたのスピリットは。あなたは周りのものすべてを受け入れすぎてるの、ハートがオープンなのはいいことなんだけど、何を、誰を信じるかという認識力が必要なのよ。」ということらしい・・・それはいいとして、で、え?何を死なせるの?


他の人は、たとえば「信頼することへの抵抗」を死なせなさいとかカルマという考え方をやめなさいとか死の恐怖というふうに具体的なのに。


まあ、いいや、なにか死ぬでしょう。(わははは、すごい適当だけど、これでいいのだ)


では、みんなで儀式よ。捨てたところには新しいものがはいるのだけど、何を入れるかはっきり考えて欲しいの。そして、古い現実から新しい現実へ、自由に向かって第一歩を踏み出す、死に行く自分をしっかり感じて欲しいの。


っということで、各自自分の中の死んでほしいものと、代わりに入れるものをしっかり意識して瞑想に入ります。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

ちりーーーーん(風鈴の音)後にも先にもこの一回だけ鳴る風鈴  まるで終了の合図のように。


終了後、各自の体験をシェアします。私の体験は、真っ暗な長い長いトンネルを猛スピードで走ってる。なかなか出口が見えない。そろそろと思ってきたとき出口だ、出るとそこは光、光のボルテックス(渦)、その中に進み出ると、光との融合が始まった。


「この経験はジャンプなのよ、このためにみんなここに来たんだから。これからは、あなたたちの現実に対する見方が変わるの。周りの人々から変わったと言われることを楽しんでね、あなたを分かってくれる人が現れるわよ。」


6:30からロミロミ。みんなはハレアカラへ。


ロミロミ向かう途中。



ロミロミ開始。なんかいっぱい憑いてそうだから、サイキックロミロミ始まるかなと期待してたけど・・・なにもなかった。
とにかく痛いのなんのって、ロミロミって痛いものだったっけ?むちゃくちゃ体の左側が詰まってるらしい、ぐりぐりだらけって言ってる。腕から始まって首にいくんだけど、痛くて声も出ない。えーーーっと、そこは昨日やられたとこぉぉぉぉぉぉ〜〜〜。(意味不明な叫びが出るほど痛いってことで)


ある程度痛めつけたら、耳の聞こえ具合を確かめるのだけど、電話の発信音。耳にくっつけられると聞こえるんだよなあ、高い音だし、でも聞こえない音って中音域なんだけどなあ・・・なんか説明するのも面倒なのでそのままにしておいた。何回か繰り返すと多少は改善したかなっていう感じになってきた。でも、ブラは「もう聞こえるはずだ、経絡は通るようになったんだから。」と言う。さらに痛いことをされた後、「経絡は通したけど一回ではすぐに効果は出ないし、時間もかかる、できればもう一回やったほうがいい、おまえ、いつまでいるんだ?もう一回来れないか?」と聞く。1日までしかいないと言うと、土日は休みなんだけど、日曜日特別にあけるからぜひ来いと言う。えーー、直ちゃんと相談しないとなんとも言えないと言うと、明日電話しろいうことになった。


うーーむ、この痛いのをまたやるのぉ〜???


耳の聞こえない原因は、歯医者ではないかと。大きく口を開けたとき神経を圧迫した可能性が高いと言ってたな。


帰り道、ウォルマートでワイン2本買う。ビールとつまみは昨日のお店。夜は宴会部屋で宴会。ロミロミした後って飲んでよかったっけ?もう遅いけど。酔いの回るのが早いねさすがに。


つづく