2005.2.8 追加 

マウイ島でセレモニーだ、ワークもやるよ
ジェーンアンに会おうツアー
2004
 

 

 

2004.9.11

恒例となってきたような感もあります9月のマウイ旅行。なんで9月なんでしょう?芸能人みたく、お正月とかはだめなの?だめです、高いからね。今回はユナイテッドにしました、一ヶ月前にチケット取ったのだけどe-チケットというものらしく、一週間前にpdfファイルで送られてきましたが、まじこんなもんでいいのですか?ってくらいらくちんでいいけどほんとに飛行機乗せてくれるのかちょっと不安になりますね、初めてだと。


ユナイテッドに決めた時点でさっそくホームページからマイレージ会員に入会しておいたら、ちょうど昨日カードが届きます。グッドタイミングです。なんでユナイテッドにしたかって?ネットで検索かけて安い順にリストアップされたのが一位チャイナ、二位ユナイテッドだったのね、チャイナは一度乗って懲りたからパス、すると当然ユナイテッドになりますね。なんと合理的だぁ。


マウイでの主目的は、12日午前7時(現地時間)のイアオ渓谷でのセレモニーです。ジェーンアン女史主催の新しいレムリアンドリームの創生のためのセレモニー。直ちゃんの訳したジェーンアン先生の宣言文もあります。


セレモニー以外はバケーションのはずなんだけど・・・違うな・・・何か起こりそうな よ・か・ん(みかんじゃないよ、いよかんでもないよ)
何が起こるのやら、楽しみではあります。


ツアーとは言いつつも、大人数ってこともあり各自飛行機はばらばらで、勝手にマウイまで来てねツアーなのでした。日程が11日の土曜から19日の日曜までって言うので結構混んでた模様、チャイナなんてキャンセル待ちだったよ、二ヶ月前で・・・


QACツアー総勢21人に加えて大阪グループやはるさんグループともう日本人めちゃおおいいんねんってセレモニーの予感。


機上では何事もなくすんなりとマウイのカフルイ空港に到着しました。アロハの機内ではラスベガスに住んでる初めてハワイに来たと言う日本人女性とアメリカ人の夫婦と合い席になりいろいろマウイの説明をじてあげたけど、とにかく湿気が多くていやだとかだだこねておりましたね、日本よりはるかに快適なハワイと言えど砂漠から来た人間にはたまらんようです、そんなこっちゃ東京には行けんぞ!・・・行かないか・・・ 


荷物を引きずって出口に来て見ると、お!いましたいました直ちゃんだ。「アロハ〜」と挨拶してると妙に気になる大荷物がそばにある、先に着いた人のかなと思ってると、なんと直ちゃん卓ちゃんの荷物が一日遅れで到着したんだそうな・・・「あああ、はやく着替えたいの」「卓ちゃんなんて昨日パンツ洗ってまだ乾かなかったから今日はノーパンよ。」なるほど、見るのは今のうち・・・って言われても、みたくねーーーーー。


みんなの到着時間はばらばらだからある程度集まった順に運ぶ段取りになってるので、早速移動します。みさえちゃん・ゆきちゃんとあと誰だっけ(^^ゞ?あやちゃんだったかなぁ??今回の宿はコレアレアというかなり大きなコッテージと去年も泊まったハカマのコッテージの二箇所に分散してますが、車で8分くらいの距離みたいです。向かうはコレアレア、っとその前に、買い物するためにMANA FOODというオーガニック主体のお店へ寄ります。当座の食料と明日の朝食だけ確保して外に出てみると、ああれ?どこかで見た顔のおじさん(ごめんなさい)が・・・なんと、ロイではありませんか!そして、大阪のグループの世話役にも会い、さらにびっくり、ミカちゃんともばったり遭遇・・・いやあ、マウイってほんっとに狭いですね。計ったようなタイミング・・・誰が計ってるんでしょう。


コレアレアに着いてみると、でっかいワゴン車が停めてあります。すっごいボロ、、、、いやいやいや、古い車、これが須賀さんから借りたと言う第三の車でしょう・・・って、わたしが運転すんるんか(^^;) まあ、古くても動くならいいか。夕方皆がそろった後ジェーンアン宅に行きます。ジェーンアンが自宅を開放して石を、特にセレモニーに関係あるレムリアンジェードを売るというので皆で集まるのです。ハルさんグループも来るらしい、そして夜は合同でイタ飯だ。


さっそくスガ車(だけどすぐにぱぐ車と命名されちゃった)に乗ってJA宅へ出発、走行距離は14万Km、すごいね。走ってる途中から、「Oil check」のランプが点灯する・・・だ・大丈夫かな?これ。。。後で卓ちゃんに聞いてみたら、「整備したばかりだってよ。電気系統はおかしくて、時々あらぬランプが点灯するけど大丈夫だって。」って、それぜんぜん大丈夫じゃないじゃん。電気系統も整備しろよ〜〜〜!


JAとこに着いてみれば、大阪グループも来て、もう部屋中日本人でいっぱい、玄関もいっぱい、、、の履物。←JAが写真撮っといて〜と叫ぶほど大量の靴・靴・靴。うーむ、ざっと数えても40近くありますねえ。すごいですねえ。におったりしませんかあ(笑)。PIKI(JAの飼い犬)は倒れてたりしないよね?部屋の中では人がいっぱいだって言うのに寝てる人も居る・・・なにしてたんでしょう?


ここで新しい石が。アンダラオブシディアンというなんだか変な名前です。カルフォルニアで発見されて、最近はスマトラでも出てるらしい。オリーブグリーンのぶっかきにあっという間に吸い寄せられる葉子さん。ブルーに魅せられるなつきちゃん。っとあっというまに売れていく。ぶっかきかあ・・・カットがいいなあとかぶつぶつ言い訳してたら、出てきましたでっかいブリリアントカット、しかもブルー・・・うわっ!危ない。でも600ドルって聞いちゃあ手が出ないね、よかったよかった。中でも非売品のおっきなやつは、内部の流れるような軌跡を描く気泡といいグリーンを基調としてブルーの混ざり合った深みのある色といいこれなら欲しいと思わせる逸品。


イタ飯屋ではなぜか見事に分かれる、3グループに。

 

 

2004.9.12 レムリアンドリームセレモニー

 

朝は早いよ、五時起床。なぜかって?今日はもうメーンイベントのセレモニーだよ、7時にイアオ渓谷に集合なの。時差ぼけのせいか早く起きるのはらくちんらくちん。昨日買っておいたサンドイッチとハーブティーで腹ごしらえし、そろそろ出発するよ。コレアレアグループとは6:15分にすぐ近くのコミュニティセンターで待ち合わせ。。。なのに、遅いじゃないのさ、15分くらい待ちましたわよ。


まだまだ道が未知だから、三台の間に入れてもらうぱぐ車だけど・・・加速は悪いし、ブレーキかけるとギクシャクするのはなぜかしら?でも、昨日つきっぱなしだった「oil check」のランプが消えてるから、まあよいか。


セレモニーの場所は、ケパニワイ・パーク。イアオ渓谷の展望台に行く手前にある、東洋風味の庭園がある公園。ここなら100人いても大丈夫なほど広い。


庭の一角に広がる石のグリッド。各自持ってきた石を並べるんだけど、なぜか観音を二つも置いてる人もいる。同じ石が並ぶ可能性が高いっていうので、前日ジェーンアンが渡してくれた付箋紙に自分の名前を書いてを貼る。おっと間違えた、この高そうな石は私のじゃない(わははは)。


セレモニー、最初はアンソニーの鼻笛。ブラによる詠唱、「アロエ〜・・・」としか聞こえない。直ちゃん、ハルさん、マサちゃんの挨拶、ジェーンアンのお言葉からアンソニーの笛で(何十本もあるやつをつぎつぎと交換しながらずっと吹き続けてた)、瞑想に入ります。このとき怪しい動きをしてたのが、日本側ではマサ・mina+1の三人とハワイ側ではKEI。日本側の三人は修験者系らしく、かなり動きも派手です。でも、一番目立ってたのはやっぱりアンソニー。だって二本の笛を一度に両方の鼻の穴に当てて吹く姿・・・一度見たら忘れられません、ぜったい夢に出てきます。


ハワイのカフナの一人、アンティポイポイは最初別行動でイアオの上でなにか儀式していたらしい。瞑想の後、それぞれイアオ渓谷に行きアンティポイポイの話を聞く日本人一行。後ろのほうでは話は聞こえない・・・。ここでお塩をもらう。


また、公園に戻って立食パーティー?ってわけじゃないけど、ジェーンアンが用意してくれた約100人分の食事は、なんとコックつき。きょうは風は強い、カップも飛んでいく・・・


いいひとのアンソニーは、疲れも見せずすべての人にダブル鼻笛の演奏を個別にしてあげていた・・・腕疲れないのかな?鼻は・・・


セレモニーが終わって帰ります、途中みんなでMANAFOODで買い物、その後、一台は(卓車)は海へ。この海のグループでとっても面白いことがあったらしいのだが、映像がないので詳細不明。伝え聞くところによれば、葉子ちゃんとけごやんが海中でぐるぐる回転しながら激闘してたとかしてないとか・・・。なんだか大爆笑水泳大会だったらしい。


宿に戻った私は一眠り。


午後の予定は、ハレアカラのサンセット見物。みんなで合流して出発〜。。。。あれ?こんどは「engine check」のランプがついてるんですけど・・・(^^;)。三台の車は順調に飛ばし、PAIAも過ぎようかというときに、急に脇道にそれる直ちゃん車。どうしたのかなと集まってみれば、「ひとり、忘れてきちゃった」。なんか、目立たない人をひとりばかり置いてきちゃったらしい。さあ、大変。急遽戻る直ちゃん車、残り二台はゆっくり先に行くことになったので、ちょうどいいからガソリン入れていきましょう。と卓ちゃんに言えば、たしかハレアカラの登り口に一箇所あったからそこにしましょうということになった。初めてだと、いやに三回目でもちょっとわかりにくい場所にあるガソリンスタンドで、つい、なんとなく言ってしまった「engine checkのランプがつきっぱなしなんだよねえ、だいじょうぶかなあ?途中でエンストしたりして(笑)」。卓ちゃん、「もし、途中で止まったら止まっててくれれば引き返すから。(笑)」 


そしてハレアカラに向かって出発。晩飯を予約してあるクアロッジを通り過ぎて15分もしたでしょうか。。。なんだか後ろに乗ってる艦長が騒いでいます。「白い煙吐いてるわよ。」この時はまだ単なる蒸気か坂道で車が頑張ってるせいだくらいにしか感じてません。そのまま走ってると、だんだん皆が騒ぎ始めてきました、「煙がすごいわよ。止まったほうがいいわよ。火がつくかも。普通じゃないわよ。」と、パニック状態。さすがに、おかしいと思い後ろを振り返る・・・と、危ないです、運転手はなかなか後ろは見えません、そこでバックミラーで確認すると、「おお、すごいすごい真っ白だ。」しかも、オイルの匂いまで車内に立ちこみ始めているじゃありませんか。さすがに、やばいかも、止めなくてはと思うのだけど、、、、まだもう少し先に行かなくてはいけないらしい・・・すると「なんか漏れてるわよ〜。」このへんだというとこでやっと停車。車の下を覗き込むと、一本のパイプに亀裂があり、そこから液体がじゃばじゃばと噴出してるじゃありませんか!どひゃあ!!オイルやガソリンなら超危ない・・・確かめてみると、ほとんど水のようです。ひとまず安心。


携帯は持ってないし、連絡つけようがないものの、さっき話したことが現実になったので卓ちゃんはそのうち戻ってくるだろうと待ってると、なかなか戻ってこないじゃないの?後で聞いたら、前の車からも白煙が見えて、大丈夫かなあとか言ってたらしい、だったら早く来てもよかろう・・・


やっと戻ってきた卓ちゃんと手分けして、クアロッジにとりあえず皆を運ぶことにしようとしたら・・・みなちゃんとようこちゃんが、「これには意味があるの。いまからこの場所でやらなきゃいけないことがあるから。」「宿出るとき急に塩を持ってかなきゃいけないという気がして取りに戻ったのはこのためか。」


直ちゃんにはずっと連絡とろうとしても取れない状態が続く。とりあえずレッカーの要請も出したし、卓ちゃんは第一陣をクアロッジに運んでいったし、残る7人で儀式です。そろそろ日も落ちてきて薄闇が広がってきます。周りは霧、空は雲、地には急遽こしらえたグリッド。


儀式が終わるころには、空の一部が円形に割れて日没の最後の光が差し込んでくる。


戻ってきた卓ちゃんが、残りの4人を運びます。まだレッカー車が来ないから居残り組が三人。もう真っ暗だけど、まだ最後の仕上げがあるんだって・・・なんじゃらほい。でも終わるころには、ほら真上の空が星で輝いてる。っと、そこに赤々と明かりを点滅させながら上ってくるレッカー車の登場。なんだかナイスなタイミング。


というわけで、二日目にしておしゃかになるぱぐ車。私のせいではない・・・と、思うけど、ふとよぎる、去年の事件・・・気のせいだな。うん。(隠れてた本質的なもの危険なものが表面化する例が多いのかもしれないとも思う今日この頃)


クアロッジで皆集まって食事、ほっとする一瞬。。。帰りはみかちゃんの車に乗せてもらったのだけど・・・なぜ、窓がない?「あっ、そこ壊れてるから、ゆっくりね。」・・・うーーーーーーむ。

 

2004.9.13 

 

車がお釈迦じゃしょうがないので、新しい車の手配やらなんやらで予定の組み換えに少々パニック気味の直ちゃんだけど、そこは伊達に何回もツアコンしてるわけではありませんってな感じでてきぱきとこなしていました。(拍手)


10時に直ちゃんの運転する車でロミロミへ。ブラのいるロミロミ屋。3〜4人づつ交代で受けます。痛がる人もいるし、突然咳嗽が出て止まらなくなる人もいて、スピリチュアルなロミロミはなかなか楽しい。私の場合も、S字結腸から直腸あたらを念入りにマッサージする施術者。確かに弱点ではある・・・料金お支払い方法もちょっと変わってて、基本料+チップをそこらへんにころがしてある籠の中に各自で勝手に入れていくというのだから面白いよね。


レンタカーを借りに空港へ行くのだけど、12時に葉子さんをピックアップする予定があるのでそれまでクイーンでお茶します。レンタカーを借りた後は、直ちゃんとも別れ、独自に動き始めます、まずは、コレアレアに戻りロミロミヘ行く3人をピックアップ。ロミロミ終わったら、クイーンで待つ買い物グループ7人をピックアップし、パイアでショッピング&食事。カレーとクレープのおいしいお店です。


 

2004.9.14  ハレアカラサンライズ & ワイレアビーチ

 

今日からワーク組と遊び組に分かれての行動が始まります。ぱぐ車は遊びメインです。多数決で今日はハレアカラのサンライズ・・・参加者は6人。直ちゃんから、「例の事件のおかげで恐怖症になってる人がいるから超安全運転でお願いね。」ってお願いされちゃあしょうがない、のろのろで行きました。いや、ほんとにのろのろ。恐怖症。。。スピードじゃないよねえ、車かなあ、あれ?わたしに対してだったりして・・・(^^;)


マウイに来ると必ずサンセットかサンライズを(時には両方を)体験しに登るハレアカラ。今回も車で一気に頂上へ、途中の鳥をひいたらあかんで注意せやっていう標識も再度確認。neneっていうらしい。なんで車道を歩くんでしょうねえ?カルガモの引越しみたいなもんかな?下界でもマウイの鳥はよく交通事故にあうそうだから民族的なものかな?(そんなわけない)


minaちゃんの誘導だからむやみに歩き回ってはいけません。追い越してさっさと頂上に登ろうとしたら怒られちゃいました。「ちゃんとね、手順があるんだよ、ぱぐさん。」「お仕事ご苦労様っす。」 おや?地面の岩に貼り付けてある保安官バッジ・・・みたいなものがある、なんだろ?


今日は雲が多くて朝日が拝めないかもしれないと思ったけど・・・(ほんとは思わなかったけど(笑))雲間からしっかり数回拝ませてくれたのでした。駐車場に降りてみると、いつもの山下り自転車の一団が揃ってます、やっぱりやわそうな自転車(これは一番ましな部類)、ブレーキだけは念入りにチェックしようねと他人事ながら心配になる。しばらくすると歓声があがったのでなにごと?っと、完全なる朝日が登場したらしい(なにが完全なんだかよくわかりませんが、細かいことは気にしない)、さっそくカメラを持って走る人々。わたしも走りました。みんな朝日を撮るのに夢中です。寒いのも忘れる瞬間ですねえ。これは展望台内にあった今月の星空マップ。。。でも、ハワイは星が見えすぎちゃって星座がよくわかんないんだなあ。頂上付近にしかはえていないという植物、なんだか今にも動き出しそうですが、動かないよね?肉食じゃないよね?と確認取りたくなりますよね。


こうやって一人別行動してる間に、残りの皆はなにやら面白い現象に立ち会ってたそうな・・・うーーむ・・・なんかくやしい。たぶん女性限定だったんでしょう。


山から戻って一眠り。午後からはキヘイの海。


キヘイの道はまっすぐで、ついつい出てしまうスピードちゃん、超がつくほどの安全運転だったのに、やってしまいました急ブレーキ。危うく追突寸前。注意一秒怪我一生なんて標語がおつむの中を駆け巡る。るるるる〜。


はっきりした目的地を決めぬままキヘイにやってきましたが、ワイレアのきれいなビーチを見つけて水遊び。ゆりちゃん大波召還事件とかシュノーケル紛失事件とかいろいろありましたが夕暮れまで堪能しました。夕食はキヘイのククイモールのシーフード店。

 

2004.9.15 ワーク & ハレアカラサンセット

 

きょうはワーク担当運転手だった卓ちゃんと交代してジェーンアンのワークに参加。卓ちゃんたちはハナ方面に行くらしい、うーむ、またもやハナには行けないのか・・・。さて、ワーク参加者を拾ってジェーンアン家に向かいます。お家に着いてクッションに座ったらなにやら手にやわらかい感触が・・・・・・


  あっちゃぁ〜、ぷーじゃん。え?ぷーってなにかって?うんちです。ジェーンアンの飼い犬pikiの粗相です。
よくみたら、あちこちに糞が転がってる・・・だぁぁぁぁぁぁ・・・掃除掃除掃除。。。。いちおう運が付いたってことにしておこう(^^;)


ワーク:ラピススカル、ブルーアベンチュリン玉、内包物クリスタルハート

    「ハートの中がクリアじゃないのね、驚かないわ。」クリスタルジャーニーを開いて「ブルーアベンチュリンの項を引用するわ。感情的ストレスによって精神的混乱が起こってる、感じる能力がないと思ってる、どうにもできないと思ってる・・・男の普遍的問題よね。」

    「あんたの仕事は何なのよ。もう4〜5年あんたに言い続けてるでしょう、あんたの仕事をしなさいって。」

 ・・・ジャーンアンと出会ってまだ2年4ヶ月なんだけどなあ・・・

    「自分にふさわしいものをいろんなものから少しずつチョイスするのよ、してる?そう。そしていつかそれが統合されてあんたのオリジナルになるのよ。」「新しいレムリアの夢の断片よ。」


お昼の休憩時間に非売品のアンダーラを撮る。グリーンをメインにブルーもオリーブも入ってて虹もきれい、流星も飛んでる。


ワークが終わったあ〜。と思ったのも束の間、すぐに出発です。どこに?ハレアカラ?リベンジハレアカラサンセット!!わははは。そうです、また登るのです。今度はとってもすんなり登れます、きれいなサンセットは何回見ても感動だ、ブルーバージョンオレンジバージョン、ピンクとブルーのオーラソーマボトル(B34、バース・オブ・ヴィーナス)みたいな月とけごやんシルエットけごやん


夕食はウォルマートのデり(ベトナム料理屋)。 


寝室に出現、ハワイ名物Gekkoヤモリ)君。家の中に居るやつはみんな黒いよね?ワープするよね?  
外にいるのは緑色・・・違う種類だよね?

 

 

2004.9.16

 

午前中は予定のない自由時間。この時間を利用して銀行へ。借金しに行ったわけではありません、口座を開くのです。ハワイには主な銀行が三つあります、どれにしようかなあ。バンクオブハワイ、セントラル・パシフィック・バンク、ファースト・ハワイアン・バンクの三つ、どれでも変わらないように見えるから悩ましい、こういうときはハワイに住んでる人に聞きましょう、というわけでミカちゃんに聞いたら、「ファースト・ハワイアン・バンクが手数料とか安いよ」という情報を得たので決定。カフルイ支店に突撃。中はだだっ広い。人も少なく、これならすぐできるなと思ったのは素人の浅はかさか・・・なんと、新米の職員カーレンの練習台にされちゃったみたいで、時間を食うこと限りなしってどういうことよ。9:30〜11:45までよ、単に口座を開くだけで・・・いや、まあ暇だったし、いいんだけど・・・やっぱり暇そうな日本人だちょうどいいなんて思われたのかもなあ。笑顔で「そーりー」って何回言われただろう。ぶつぶつ。


午後はジェーンアン宅に集まってからある海岸へ。なんでも昔、水の神様(カマプア‘ア)が上陸してきたという場所らしい。マウイの北半分はペレ、そして南半分をカマプア‘アが治めているらしい。それが我々の宿舎のすぐ側というのも良き偶然だ。 その海岸で並んで風を楽しむ。カマプア‘アは豚の神様でもあるらしい。


各自自由に楽しんでるけど、なかには孤独を愛するのか、ずーーーーーーと遠くまで離れて行く人もいる。。。落ちるなよ〜〜。


2004.9.17

 今日は最終日。11時くらいから昨日の海岸に行き泳ぐ人多数。。。崖から飛び込んで・・・んなわけないですね、下に下りる道がありまして、岩に囲まれた浅瀬がちょうどプールのようになってるとこ(穴場とも言う)があるんですよ。


眉が真上に尖ってるへんな魚


パイアで最後の買い物をして、夕方から打ち上げパーティ。


お開きの時間になったのに・・・誰も帰れない・・・どうしたの?っと見てみると、玄関への出口に続くキッチンの入り口を誰かが塞いでる。何事?とキッチンの中を見ると・・・最後のお仕事らしい、みな・まさグループが結界を張ってなにやら儀式の真っ最中。(^_^;)

でも、もう何があっても驚かないもんねの一行は、しょうがないからもう少しおしゃべりしましょと余裕です。


そんなこんなで楽しい最後の夜は更けていく。。。

 

2004.9.18  帰国

 

各自飛行機が違うが、カフルイ空港でも最後の。