エイトスター訪問(1997.11.2)

 

 11/2、時間があったので、気楽士さんLJさんと四谷のエイトスターダイアモンドへ行ってきました。

 四ッ谷駅に着いて電話すると女性が出て道順を教えてくれたんだけど、なんかとってもわかりにくい。 丁寧に説明されているんだけど耳に入っても脳みそ通過せず抜けてるみたいだ。 どうも、波長が気持ち悪い・・・できればすぐにも会話を打ち切りたい・・・ので、適当にうなづいてさっさとおしまいにする。ごめんなさい担当の方。

 で、どっち行くんだ?  たしか、本屋と近畿ツーリストの間を曲がれとかだったよなあ・・・おっ正面にとんかつやだ、そういえばとんかつやの角とかいってたなあと突然思い出す。 うーーむ、記憶回路に変調が。 とかなんとかやってるうちに到着。 わりとこじんまりしてて、普通のマンションの入り口だ。 ほんとにショールーム?みたいなたたずまい。

 電話の女性が応対してくれて説明を受けることになりました。 最初、(いや、最後まで)男三人、年齢も雰囲気もまったく違う集団に不思議がっていましたが、パソ通仲間とも気功関係とも言わず終いでしたね。 船井関係の方?って聞かれたのがタイミングを逸した原因かも・・・)

 ダイアのカットはさすがに美しい。 他のカットのダイアと比べると格段に違うのが普段ダイアなんて見ることも触る機会も皆無に近い男三人集にも良く分かりました。 気も柔らかくていいです。 特にすごかったのは壁にはめ込みで飾ってあった2カラットのダイア

 で、御待ちかねの波動測定。 私が最初。 さあ、測定。 ピィーーン。 っと針が跳ね上がる・・・50が最良らしいんだけど、65だよ。。。  「えーー、おかしいですねえ、もう一度やってみましょう。」 でも同じ。 「もう一回、水分を拭いてから。」・・・同じく65。

 「・・・高いですねえ?!かなり調子わるいはずですけど・・・疲れていらっしゃいます?」 んなこといわれてもなあ。 エネルギーは満タンなつもりだけどなあ・・・ 「じゃあ全部測りましょう。」 内臓系とか神経系とか7−8種類あったかな? 測ったら、全部62−67。 特に、最後のなんか、側で見ていた二人とも期待してたとうり一番高い数値。  気楽士・LJ「やっぱりぃ」 ハモルんじゃない。

 「睡眠不足でしょ?深い眠りがないですよね」とか言われてしまう。 「60以上というのは、体が病に抵抗してすごく頑張ってる状態なんです。 だから自覚症状なくても大変なんです。」 うおっ?!そうだったのか、このハイ状態は危ない状態なのかぁ・・・・知らなかった。

 測ってもらってる間は暇なので机の下でちょっと彼女の体をサーチしてみるとけっこうしびれます。 ふと横を見ると気楽士さんも机の下で遠隔で見ている。 できるようになったのでうれしいのだろう。 でも邪気ばっかりで楽しくはなかったかもねえ・・・でも良い子はまねしたらいけません。

 ダイアを装置に置いて測ると確かに数値が下がって50に近づくのは不思議です。 私の体には経済的な黄色のダイアの方があってるみたい、気楽士さんはかなりお高めなクリアなダイアだって。  がんばってお金溜めてくださいね。

 最後、LJの測定が終わって、「50になるダイアをはめているとつねに状態が良く保たれていますし、自分がはめていなくても借りてもいいですし、はめている人がそばにいれば手を握ったりすれば調子がよくなっていくんですよ。」と、測定してくれた彼女が言いおわるや否や、「では。」といって、むんずと、件の女性の手を握るLJ。 おお、LJってこんなに手が早かったのかぁ・・・し・知らなかった。 でも、彼女、邪気いっぱいなんだよなあ・・・だいじょうぶかなあ・・・  その日の夜、「なんか頭が痛い。」というLJの姿があったことは報告しておこっと。

 測定とダイアの紹介が終わって、さっきから目をつけていたビブーティのところへ行くと、「つけてみますか?」という待ってましたのお言葉。 いちおう作法があるみたいなので教わって額に付けて、さらになめてもみました。 掌に広げるとけっこう熱くなるし、パワーもあるみたいです。 額に付けたときにはすこしばかし暖かくくなったかなあという程度でした。 なめても別段なにもなかったです。 旨くはないけど。 ま、毒じゃないらしい。  けっこう楽しいところでした。 また行ってもいいな。

 EAVだっけEVAだっけ? あれはちょっと欲しいかも。 20万くらいらしいし。